柏崎市議会 2023-02-20 令和 5年予算決算常任委員会総務分科会( 2月20日)
その後、この検討を進めてきました再エネと水素による先行地域の検討におきまして、水素というクリーンなエネルギーとして将来的には有効かつ、また経済面でも経済競争力の分野としては非常に注目をすべきエネルギーだというふうに認識をしているところなんですけども。
その後、この検討を進めてきました再エネと水素による先行地域の検討におきまして、水素というクリーンなエネルギーとして将来的には有効かつ、また経済面でも経済競争力の分野としては非常に注目をすべきエネルギーだというふうに認識をしているところなんですけども。
人口減少とそれに伴う投下労働力の低下は、日本の経済、競争力を低下、低迷させる根本的原因であります。 そこで、労働力人口の減少が進む中、現在より生産性を高められるような柔軟で多様な働き方が求められています。
先ごろ紹介いたしましたように、国は国内産業の経済競争力を強化するため、環境エネルギーをはじめ電力、交通などのインフラ、医療、介護、健康、ロボットなどの先端分野、ファッションなどの文化産業を戦略5分野とし、今後集中的に支援していくところであります。そのため、市といたしましても、市内企業が戦略5分野について理解を求め、これらの成長産業とマッチングの可能性を探る機会を提供したいと考えております。
そうした確固たる地域経済の基盤があってこそ、地域外との間における経済競争力が維持され、ひいては市民の健やかな暮らしを守ることにつながるものと確信をいたしております。したがいまして、地域内発型経済の展開とは従来の地域産業政策の変更ではなく、むしろそれを拡充するものであると考えております。